オークナギー　ヴィンテージ

ロスト・ディスティラリー・カンパニーは、かつて実在し現在は失われた蒸溜所=ロスト・ディスティラリーのウイスキーを現代に蘇らせることを目的に設立された、新鋭のインディペンデント・ボトラーです。グラスゴー大学教授マイケル・モス氏の監修の下、数々の書物に残された記録とオークションで手に入れた大変貴重なボトルに基づいて、古の蒸溜所でつくられていた幻のウイスキーの味わいを再現しています。

テイスティングメモ

香り：モルティな柔らかな甘さを主体にシロップで煮た洋梨、その後を追いかけるように蜂蜜、サクサクのビスケット
味わい：完熟りんごのケーキ、シロップ、バニラの甘さが舌の上をなめらかに滑り抜け、白コショウ、紅茶の渋みが程よいアクセントとして加わります。